雲南市議会映像アーカイブ

令和7年 12月定例会

中林 孝 議員
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財政と事業計画について
(1)本市の現在の財政状態をどう評価するか。
(2)今後5年間に取り組む、スタートさせる事業は何か。取り組む順位度の高い10項目(例えば次期一般廃棄物処理施設、木次中学校の建替え、掛合体育館の建設など)を伺う。
(3)それらの事業は財政にどのような影響を及ぼすか、後年度の負担についても所見を伺う。
(4)それらの事業の選択、順位付けした基準は何か、それは市民目線、要望に沿ったものか。
(5)「今あるもの(=施設)を活かす」という市長の従来の考え、方針は正しい選択か。その政策は財政上、実施可能か。そのことで必要とされる事業が出来なくなる恐れは無いか。
(6)公共施設等総合管理計画を見直し、公共施設の長寿命化の見直しや統廃合を今まで以上に加速化させる考えはないか。あればどのように進める考えか。
当面の経済対策について
(1)高市政権が新たに打ち出した重点支援地方交付金の使い道を伺う。巷間で噂される「お米券」で対応する考えか、または本市独自で利活用を考えているか。
耕作されていない農地の取り扱いについて
(1)加茂町のほぼ中心地にあるエリア(柳橋北西方向、笑寿苑裏の広大な土地)の耕作されていない農地が散見されている。この現状をどう評価するか。
(2)このエリアを活用(活性化)する考えがあるか、あればどのような方策が考えられるか。
うんなん共創エネルギーについて
(1)(株)うんなん共創エネルギー(以下、共創エネルギー)が供給する電力料金が中国電力より5%安くなる根拠は何か。同社の事業計画書ではどうなっているか。同社の計画は持続可能なビジネスモデルか。
(2)市が進める脱炭素への取り組みで、なぜ共創エネルギーを中心とするモデルになったか。他の方法で脱炭素を取り組むことは出来なかったか。
(3)共創エネルギーとの取り組みは市民に対しても議会に対しても全くの説明不足だ。説明不足の中で同社もセールスだけが先行された感が否めない。事業者の選定、本市が出資することについて十分に議論されたか、市民や議会に本当に理解が得られているか。
(4)共創エネルギーの営業方法や市の推進方法に問題はないか。
(5)共創エネルギーと交わした連携協定に問題はないか。
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