本年1月19日に行われた雲南市長選挙の投票率は67.22%、前回の69.17%と比較し、1.95%低下した。昨年の市議会議員選挙の投票率も低下傾向にある状況は、市民の政治への関心が低下している要因だけでなく、投票の仕組み自体が現代のライフスタイルに合っていないことも一因として考えられる。
(1)DX(デジタルトランスフォーメーション)技術を活用し、インターネット投票、投票専用アプリなどを導入することで、時間や場所に囚われず投票が行えるなどの利便性や、若者も参加しやすく投票率の向上が期待できる。また、運営費用の削減、職員の負担軽減、透明性の向上などあらゆる面で効率性を高める第一歩だと注目されている。12月定例会において、DX化の推進に関する調査、研究を進めるとのことだったが、進捗状況を伺う。
(2)山間地にお住まいの高齢者や、障がいがある方にとって、家から出ることや公共交通機関の利用が困難で、投票を諦めざるを得ない方も少なくない。また、若者の投票率が低い傾向にある。投票所に行くことが難しい方のために移動期日前投票所の設置、若者の投票を促すために商業施設や学校に期日前投票所を設置する必要があると考える。12月定例会において、デマンドタクシーの周知を更に進めること、他の地域の優れた事例を基に取り入れていくとのことだったが、市長選における評価と具体策を検討しているのか。
2030年に開催される国スポにおいて雲南市が会場となるソフトボール及びレスリング競技の運営、会場整備ならびに選手強化に関して、下記の事項について、現状の進捗状況及び今後の計画について伺う。
(1)ソフトボール・レスリング施設の整備状況、施工スケジュール等、具体的な進捗は。
(2)大会運営に関わる各競技関係者(競技団体、指導者、選手団体等)との連携状況、今後の計画は。
(3)ソフトボール及びレスリングの指導者の確保及び育成において、現状の人員状況並びに育成プログラムの概要は。
(4)大会に向けた選手確保について、地元クラブ、学校、スポーツ団体等との連携状況や育成プログラムの実施状況、ならびに現状の選手確保の成果と課題は。
(5)大会運営並びに地域経済に波及効果をもたらすために地元業者や経済団体との連携状況は。