(1)居住誘導区域外での分譲宅地開発や、都市機能誘導区域外での誘導施設建設が計画された場合、市はどのように対応されるのか。
(2)現在指定されている居住誘導区域に、現状課題はあるのか。
(3)少なくとも現在居住誘導区域に指定された地域に、居住場所としての〝住みにくさ〟があってはならない。居住誘導区域について下水道接続を計画されている地域については計画を前倒しすることや、区域内で排水管が敷設されていない土地が宅地造成される際の、既存排水管までの伸長接続に関する費用について補助金を創設するなど実効性のある政策が必要であると考えるが、市の見解を伺う。