雲南市議会映像アーカイブ

令和7年 12月定例会

梶谷佳平 議員
※初期設定ではミュート(消音)となっています。
 ミュート(消音)を解除してご覧ください。
観光産業振興について
(1)雲南市観光振興計画の趣旨は何か。
(2)市内事業者(食品加工業者・飲食店・宿泊所)等で食物アレルギー対応が可能な事業者数は、把握しているのか。そして、市内事業者等に向けた“食物アレルギー研修”は行っているのか。
(3)インバウンド対応について伺う。
雲南市観光振興計画で、受け入れ施設の充実として、「インバウンドへの対応と交通手段確保の取り組み」とある。食品の材料等を絵や図を用いて言葉を使わずに情報を伝える視覚記号を“ピクトグラム”と言う。この表示は、外国人観光客等が日本の食を安心して楽しめるよう、アレルギー情報や宗教・文化・個人の信条により食べることが禁止または避けられる特定の食材や食品を多言語で明確に表示することであり、大変重要なことである。
①市内食品関係事業者で、メニューにアイコンや絵文字である“ピクトグラム”をつける等で観光客(国内外の人)への配慮を行っている事業者はあるのか。
②市内食品関係事業者に対して、“ピクトグラム”をつける等の必要性について指導・研修会等は行っているのか。
(4)観光施設等でのクマ対策について伺う。
①観光施設管理者へクマ対策研修・熊対策グッズの提供を行っているのか。
②観光客向けのクマ対策は行っているのか。
こども園・保育園での育児休業期間中、児童の短時間利用について
(1)こども園・保育園を利用している保育所籍児童は、通常11時間利用が可能だが、二人目が誕生すると「育児休業期間中は家庭で子どもの育児ができる」とみなされ、雲南市では短時間の8時間利用に変更となる。しかし、出産後に赤ちゃんの育児を行いながら、上の兄妹の短時間利用は子育て世帯への重荷を課している。今回、令和8年度からこの短時間利用を見直す予定とあるが、その内容は何か。
(2)令和7年12月以降、令和8年3月までの短時間利用見込み児童数は何名か。
(3)県内他市町の実施状況について伺う。
雲南市の預金(基金)残高と借入(地方債)残高について
(1)合併前に建設した公共施設は、かなり老朽化している。今後、少子高齢化により交付税や各種税収が縮小する中、公共施設は市民の理解を得ながら統廃合・縮小することが、市民サービス継続のカギと思うが、市長の見解を伺う。
(2)吉田町・掛合町以外の総合センターを廃止すると、管理費・人件費等を含めどの程度の経費削減額が見込めるのか伺う。
(3)雲南市が保有する長期有価証券の合計は17億円とあるが、令和7年11月末時点の評価合計額を伺う。
ご利用について
  • この映像配信(映像および音声)は、雲南市議会の公式記録ではありません。公式記録は議会会議録をご覧ください。
  • 映像配信を多数の方が同時にご覧になった際に、映像が正しく表示されない場合があります。
  • 本サイトで公開している全ての情報について、複製・改変・配布を禁止します。