雲南市議会映像アーカイブ

令和5年 12月定例会

安田栄太 議員
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大東高校の支援状況について
令和5年9月定例会で、市内高校の魅力化について質した。特に大東高校については、出願者数の減少が続き来年度の募集定員が30名削減されたことを踏まえて、必要な支援を行っていくとの答弁を受けた。市外の生徒を受け入れのため、住環境の確保に向けて検討するとされたが、その後の状況は。
市内経済について
新型コロナウイルス感染症が5類に移行して行動制限などがなくなった。コロナ禍ではアフターコロナを見据えた事業支援を通じて、アフターコロナで一層効果を発揮する支援を行うとされてきた。
(1)コロナ禍に様々な事業支援を行ったが、ICT導入による販売力の強化など狙い通り出来たのか。
(2)アフターコロナでは積極的な消費喚起対策や観光客誘致を行うとされたが、今後どのように行っていくのか。
(3)コロナ禍での新しい生活様式や物価高騰などにより、コロナ禍以前と比べて外部環境や内部環境が大きく変化している。これからの経済回復への道筋を伺う。
特定地域づくり事業協同組合について
(1)地域の担い手確保、地域経済の活性化、地域活力の向上を目指して組合が設立され1年半が経過した。現状の課題、今後の取り組みについて伺う。
(2)様々な業種でDXやデジタル化が進む中、企業だけでなく個人事業にもデジタル人材が必要になっている。組合でデジタル人材を雇用することは、組合員の増強にもつながると考えるが、見解を伺う。
消防体制の強化について
消防団の団員確保が大きな課題となっている。今後、人口減少していく中で益々団員確保が難しくなると考えられる。消防署の体制強化を望む声を聞いたが見解を伺う。
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