(1)昨年11月30日、JR西日本はローカル線の収支の公表に合わせ、将来的に出雲横田と備後落合間について将来的な交通体系のあり方について協議が必要との認識を示した。本市はJR西日本の示したデータと認識をどう受け止め、今後、どう対応するか。
(2)「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」が改正され再構築協議会が設置できるようになる。再構築協議会をどう評価するか。再構築協議会に本市はどう関わるか。
(3)再構築協議会ではファクトとデータで協議することになる。再構築協議会を組織するようJR西日本から要請された場合、本市はどのようなファクトとデータで臨むか。市民の期待に応えるためにどのような交渉をするか。
(4)本市の職員で通勤に木次線を利用している職員は何人か。県庁への出張などで木次線を利用している職員はどれくらいか。
(5)木次線活性化にはイベントより日常的な利用促進策が重要だ。所見と具体策を伺う。
(6)市長の考える広域観光とはどのようなものか、具体を伺う。
(7)広域観光を木次線の利用促進とどう結びつけるか。「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」の改正案で提言されている事項をどのように利用し成果につなげるか。
(8)「トロッコ列車」運行の最終年にあたり、木次線をどう盛り上げていくか。「トロッコ列車」が担ってきた「外」からの誘客を「あめつち」にどうつなげるか。期待に応えるために何をすべきか。
(1)市が管理すべき浄化槽で点検と清掃が行われないという不適切な事案が明らかになった。なぜ、このような問題が生じたか。原因と対策を伺う。
(2)担当者任せになっている事務はないか。相互牽制やチェック体制は機能しているか。
(3)浄化槽の休止期間中の使用料金は、使用者に返済すべきではないか。
(4)正常に機能していいなかった浄化槽の汚水を河川に流し続けていた事態を市はどう受け止めるか。市は責任を問われないか。
(5)浄化槽の設置許可を巡って事務が遅延した事案があった。職務の執行には専門的な知識も要求される。職員への教育・訓練は十分か。
同一職場(同一課、同一職務)で在籍年数の長い職員はいないか。職員の人事異動は適正に行われ、能力が十分に生かされているか。
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