6月議会で、発達障がい・遅延を早期に発見するため、子育てで悩む保護者のため内閣府はいつでもどこでも相談対応・連携が必要と紹介した。雲南市は、幼稚園や保育園に通っていない子には、保健師・母子健康包括支援センター「だっこ」・雲南市子ども家庭支援センター「すワン」等の子育て支援施設の利用が可能と回答されたが、保護者の中にはすワン・だっこを知らない人もいる。特に市外から来た人は知らない。
(1)市の子育て支援体制やすワン・だっこを知らない人はどこに相談すればよいのか伺う。
(2)内閣府はすべての子育て支援事業所での連携・対応が必要と考えていると紹介したが、出産前から子育て支援の関連事業等への参加を促し、保護者が行きやすい環境を整えているのか。子育て支援の相談窓口・日時を母子手帳にQRコードを付け、知らせる仕組みも必要ではないか。
GIGAスクール事業において、教職員の長時間労働が取りざたされている中、小中学生向けのIT支援は、「教員以外の専門家の投入が進んでいない」、「島根県はタブレットの活用時間が他府県より少ない」との新聞報道があった。雲南市の状況はどうのような状況か市の見解を伺う。
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