雲南市議会映像アーカイブ

令和4年 6月定例会

松林孝之 議員
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8年後の「島根かみあり国スポ・障スポ」について
本市で開催が予定されている競技はソフトボールとレスリングと示された。
(1)ソフトボール競技について
①ソフトボールは一般男女・少年男女の4種目であるが、開催地は本市以外に出雲市と飯南町も開催地となっているが、どれを誘致するのか。
②会場整備計画は。
③競技関係者との調整の進捗状況は。
④指導者の確保対策は。
⑤選手の確保と育成計画は。
(2)レスリング競技について
①会場整備計画は。
②競技関係者との調整の進捗状況は
③指導者の確保対策は。
④選手の確保と育成計画は。
(3)将来にわたり地域文化として根付かなければならない。そのためには準備段階から競技に対する地元意識の醸成が何より大切である。
①学校との連携は。
②スポンサー企業や地元事業者との連携は。
③地域との連携は。
(4)市内開催(ソフトボール・レスリング他)以外の競技、また、障がい者スポーツ大会への参加を目指す選手や指導者へのサポートも重要であるが、本市の取り組み方針を伺う
防災について
本年3月には地域自主組織と災害対応の基本協定が結ばれ、消防団の風水害時活動マニュアルが策定された。
(1)指定避難所について
地域自主組織は、人口や面積、土地環境にかなりの差があり、一律では図れない中、避難所開設は行政で行うとされている。災害種別や規模を考慮し開設施設を決定しなければならないが、加茂町は豪雨災害時にひとつの交流センターで全域を網羅しなければならない。他地域では1つの総合センターに対し複数の交流センターがあり、地区ごとの情報収集と伝達で構成される。加茂地区も同様に災害種別とエリアを区切った避難所の開設が必要と考えるが情報伝達のスキームをどう構築するのか。
(2)雲南市消防団について
雲南市消防団風水害時活動マニュアルが策定された。活動内容に河川等危険個所の警戒巡視の項目があり、巡視活動から報告手順が示されているが、現場から現地対策本部までの階層が多すぎる。緊急性をベースに連絡報告体制を組むべきでは。
(3)災害時の情報共有について
災害情報投稿システムとして、市民代表や消防団員による動画や写真をアップする地区内災害情報提供ホットラインを創ってはどうか。
(4)情報管理体制について
平成30年9月定例会において「焼津市」の防災センターの取組みを紹介した。迅速かつ的確な対応と判断をするために現場映像を複数モニターで同時に確認することができる体制を整えられていた。本市の危機管理モニタリングルームの設備ではとても十分とは言えない。本庁舎と総合センター、更には災害現場における双方向での情報管理こそ責任ある情報伝達が可能となる。危機管理センタールームの機能アップが必要ではないか。
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