雲南市の食の幸を活かした「販売・加工・交流」を推進する施設を整備する「食の幸発信推進事業」を中止する方針が示された。
①「本市に体力があればリスクがあっても、本事業にチャレンジすることも考えた」とあるが、専門家との意見交換の中で、事業の目的、事業の採算性の担保(事業内容・事業主体・立地は適切か)などに問題があるとの指摘もあったが、本当に体力があればこの事業にチャレンジする考えであったのか伺う。
②4回にわたり食の幸発信推進事業について専門家との意見交換会が開催されたが、この意見交換会の感想と今回の結論を導き出すため参考となったのか伺う。
③市民の皆さん、またこの施設の完成を期待されていた産直農家の皆さんに対する説明はいつ、どのように実施する考えか伺う。
④テナント2社のこの事業に対する期待度は大変大きかったが、今後どのように期待に応えていく考えか伺う。
⑤建設予定地の今後の利用計画等はあるのか伺う。
11月4日に岡山県総社市で幼稚園に登園中だった女児2人と保護者の2人が、青信号で横断歩道を渡っていた際に乗用車にはねられ、2人が意識不明の重体、2人が重軽傷を負った。
6月末には千葉県で飲酒運転のトラックが小学生の下校中の列に突っ込み、5人が死傷した事故は記憶に新しい。
子どもが巻き込まれる同様の事故は後を絶たないことから、「危険な場所の洗い出しや、路面の色づけによるドライバーへの注意喚起など」の対策が進む地域もあるが、このような事故に対する雲南市としての具体的な対応を伺う。
愛知県内の中学校の校舎内で、中学3年生の男子が同学年の生徒に刺され死亡するという耳を疑うような大変ショッキングな事件が発生した。逮捕された少年の祖父の「孫の変化に気付いてやれなかった」という言葉は、同じ中学生の孫を持つ私には他人事と思えなかった。
今回の事件を踏まえ雲南市としてどのような対応をとられたのか伺う。
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