(1)人口減少対策
①若者の人材還流の取り組みには期間を要す。最低でも5年程度は継続していく必要があるが、市の考えは。
②就職のための若者世代の県外流出が課題。市内に在住している高校・大学生等が市内に就職、または市内に居住し松江・出雲等に通勤する場合への支援が効果的ではないか。財源の確保も含め検討する余地はないか。
(2)脱炭素の取り組み
①公共施設(特に指定避難所、道の駅等)の太陽光発電の現状と今後の設置計画は。また、学校等の太陽光パネルの更新・修繕が必要なところもあるが今後の予定は。
②企業サイドの取り組みが一つの鍵。脱炭素に寄与する技術、製品、ビジネスモデルを有する企業の誘致、連携(企業チャレンジ等)等を強化すべきと考えるが、市の考えは。
(3)空き家対策
①空き家の活用について、市内に住所が無いため改修の支援が受けられなかったという事案を聞いている。もっと使い勝手の良い制度を考えるべきではないか。