(1)2010年代中盤では待機児童対策が全国でも大きく取り上げられ、市内にも保育施設が新設、増設されたが、10年も経たないうちに入所児童が減少し市内施設の一部が閉鎖された。事業継続の為にはスタッフと児童数の確保が絶対条件である。継続的な運営が可能な対策を講ずるべきでは。
(2)保護者の子育て支援、保育施設スタッフの働き方改革や負担軽減の一端として、「おむつのサブスク」という事業がある。保育施設を利用する児童も含め全ての0〜3歳児に対し、「おむつ代支援」として市独自の子育て応援給付金を支給してはどうか。
(1)各福祉事業現場は有資格職員を要する業種であるが、職員の高齢化や担い手不足が顕著であり、スタッフが減少する中、市として人材確保、人材育成が必要ではないか。
(2)社会福祉法人がそれぞれの地区にある意義こそ重要で継続は不可欠。重要な雇用の場であり、地場産業の一部として位置づけ政策展開すべきと考えるが所感を伺う。
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