雲南市議会映像アーカイブ

令和5年 6月定例会

周藤正志 議員
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少子化対策について
少子化が加速しており、国は異次元の少子化対策を打つとしている。市の少子化対策としてこれまで以上にどこに力を入れるのか。
教育委員会の運営方針について
(1)教育部長と2名の統括監が県から派遣された体制となっているが、その意図とどういう教育を目指すということか。
(2)木次中、加茂中の整備スケジュールをどう考えているのか。
道の駅の活性化ビジョンについて
(1)ビジョンが示されたが、内容、時期、予算など詰めてなく不十分である。集客増など活性化の成果が出るまでに時間がかかりすぎるのではないか。
(2)木次道の駅は、駐車場整備を先行するとのことだが、“たんびにきて家”と店舗改装も急ぐべきではないか。
(3)一番外貨を稼げる「たたらば壱番地」については、店舗、駐車場ともに拡張を考えるべきではないか。
木次線と広域観光について
(1)木次線利用促進のさまざまな取り組みを行っているが、木次線の利用者数、輸送密度の目標はあるのか。また、現在の取り組みは利用の8割を占める通勤、通学等日常の利用促進策となっているか。
(2)トロッコ列車最終年で多くの来客があっているが、来年以降の奥出雲へのリピーターにつながる取り組みがなされているか。
(3)「菅谷たたら山内」の保存修理が完了したが、どう広域観光に結びつけているのか。
災害復旧の進捗について
4月末現在の農地・農業用施設災害の復旧率は、まだ10%で、今年度中に全体の80%を発注し、60%完了見込みとのことだが、遅すぎるのではないか。
市長のまちづくりの基本的な考えについて
(1)コウノトリとの共生のまちづくりは条例もあるが、人間との共生のまちづくりについては、どういう考えか。
(2)第3次総合計画策定に着手されたが、プラチナ社会や小規模多機能自治の次のステップをどう考えているか。
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