雲南市議会映像アーカイブ

令和3年 6月定例会

中林孝 議員
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新型コロナ対策について
(1)市役所で2回目のコロナ患者が確認された。感染原因は何か、職員規律に問題はなかったか。
(2)高齢者から順次進められているワクチン接種は順調か。今後の摂取計画、完了予定について伺う。
(3)コロナ禍で苦しむ産業への本市の対策は十分かつ適切に進められているか。
脱炭素社会の実現にむけて
脱炭素社会実現は全世界的な課題。先般、改正地球温暖化対策推進法が国会で成立した。また、政府は2050年の温室効果ガス排出ゼロの実現に向け、菅総理大臣はその中間点となる2030年度に「13年度比46%減」とする目標を表明している。
(1)この法案並びに政府目標は本市にどのような影響があるか、また、それに対し本市としてどのような対策や準備が必要となるか。
(2)再生可能エネルギーは将来有望なエネルギー源とされる。様々な再生可能エネルギーに本市としてどう取組むか。合意形成や関係機関との連携、財源、条例等の整備について伺う
(3)脱炭素社会に向けた動きが本市の産業(林業、製造業など)に与える影響、それに対し本市としてどのような取組を行うか。
(4)今夏に国が改定を予定している「エネルギー基本計画」では総発電量に占める電源構成の見直しが予想される。本市はどのような対応方針で臨むか。
人口増に向けた取り組みについて
本市の最大の課題は人口減少対策と考える。どう対策を進めるか。
(1)本市の人口減少には歯止めがかからない。原因を何と捉え、改善に向けどう処方箋を描くか。
(2)3月議会で「若者が住み続けたくなる=雲南プライド」という答弁があった。その思いをどのような方法で実現化させるか、具体策を伺う。
(3)人口増加には雇用を確保するためには産業の育成を図り、宅地や住宅の提供、子育て環境や教育の充実など多くの基盤整備が欠かせないが、どのように進めるか。
(4)雲南市土地開発公社の住宅用地の在庫がゼロ、工業団地の在庫もゼロ、これで定住対策が進められるか?
(5)2大プロジェクトは人口増に寄与するか。人口増につながるプロジェクトは他にないか。
(6)立地適正化計画と人口増への取り組みをどう結び付けるか、絵を描くのは市長だ。どのような方針で計画策定を進めるか
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