雲南市議会映像アーカイブ

令和3年度 9月定例会

矢壁正弘 議員
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災害に強い地域づくりについて
7月6日の豪雨に始まり、8月9日からの台風、秋雨前線による長雨で全国各地で災害が発生し、本市でも飯石地区を中心として大きな災害が発生し各地に甚大な被害をもたらした。
災害に対して油断があった訳ではないと思うが、経験のない豪雨に見舞われ各地で混乱が生じた。今後、災害に対しこれまで以上の対策が望まれる。災害に強い地域づくりについて伺う。
(1)防災・減災について
①本市は1次産業が盛んで各地に水田が点在する。現在、全国各地で水田を利用して防災・減災につなげる「田んぼダム」という取り組みがある。本市でも検討し取り組んでは。
②現在、本市では県発注のため池の改修を順位を設けて実施している。国・県では国土強靭化、防災・減災の面から予算を付け早期の改修を目指しているが、市の負担金が予算化できないため遅れていると聞いた。決壊すれば大きな被害が発生するため池が多く点在している。早期の改修が望まれるが見解を伺う。
③今回の災害では、河川の氾濫により堤防への被害が多く出た。経験のない豪雨であったこともあるが、河川内の立木や堆積土が整備されていたら被害も抑えられたと思われる。定期的な立木の伐採、堆積土の浚渫(しゅんせつ)が必要と考えるが見解を伺う。
④レッドゾーンが指定される予定となった。指定されるゾーンには多くの民家が点在し、多くの市民の皆様の生活がある。指定するだけでなく防災減災のためにもハード整備が必要と考えるが見解を伺う。
⑤7月3日静岡県熱海市で違法盛土による大規模な土石流が発生し多くの犠牲者が出た。本市でも過去に残土処理場から土砂が流出した経緯がある。その後、調査はされているのか。また、盛土に対する条例が島根県では制定されていないようだが、本市独自の対策は取られているのか。
(2)今回の災害では、レベル4(避難指示)レベル5(命を守る行動)が発令され多くの方が指定避難所に避難された。避難所によっては進入路が土砂崩れのため通行が出来なかったり、浸水により避難できない状況が発生した。各交流センターが指定避難所になっているが、土砂崩壊の避難所、浸水の避難所等区分けが必要では。
(3)令和元年12月の一般質問で、防災計画を100年に1度発生する災害から1000年に1度発生する災害を想定し見直すべきと質した。全国各地で毎年のように発生する大規模災害。本市の防災計画を今一度検証しながら、災害に強い地域づくりを目指さなければならないと考えるが市長の見解を伺う。
教育(学校)施設の修繕・改修について
(1)教育(学校)施設の修繕について
①大東中学校の3階ベランダの木製手摺の一部が老朽化し落下する事例が発生した。幸い怪我人もなく大事には至らなかったが重大事故を招きかねない事例と思われる。その後検証されたのか。
②この手摺については、以前より老朽化による危険性が指摘されていて、学校側からも安全性の高い手摺に交換するよう修繕願いが提出されていたと聞いたが対処されなかったのはなぜなのか伺う。
③大東中学校の他にも、風雨や雪害を直接受ける室外の木製施設があると思われるが点検整備はされているのか伺う。
④各小中学校の体育館のフロア(床)も痛みがあり、ガムテープ等貼りながら使用している学校もあるようだ。点検、修繕が必要と考えるが見解を伺う。
(2)教育(学校)施設の改修について
①保育所、幼稚園、小中学校のトイレの洋式化は、平成26年3月から訴え続けている。その後、他議員からも指摘があったが現在何%くらいの改修率となっているのか。また、全箇所改修の目処は立っているのか。
②市内4校のプール施設内にある溜め込み式便所についての改修も質してきた。現在の取り組みは。
③コロナウイルスの感染が子どもたちへ広がっている。トイレの水を流す時にはどうしてもレバーに触れなければならない。感染予防のためにも自動で水を流す器具に交換しては。以前、他議員から指摘のあった水道蛇口も自動水栓に交換すべきと考えるが見解を伺う。
④以上の教育施設の修繕・改修の質問はこれまでの一般質問で行ってきたものがほとんどだ。答弁としては、内容は十分承知しているが予算内での施工となるので優先順位を付け順次行っていくとのことだった。各学校からは、これ以外の修繕・改修の要望が多く出されていると思う。教育施設に対する予算(小中学校施設整備事業費)等を拡充すべきと考えるが見解を伺う。
スポーツ振興について
(1)令和12年に2回目の島根県で国民スポーツ大会が予定されている。現時点での取り組みがあればお聞きしたい。
(2)スポーツ施設について
①野球場について、各施設共傷みが大変激しい。特にスコアボードは鉄板が老朽化しいつ落下してもおかしくない状態となっている。整備が必要と考えるが見解を伺う。
②大東町の丸子山公園にあるスケートボード場は県内では数少ない施設であり、市内外の多くの若者が利用している。東京オリンピックでの活躍もあり使用者が増える傾向にあり、拡充整備を望む声を聞く。また、バスケット人口も増加の傾向にあり、コロナ禍の中での室内競技の制限もあり、屋外でのバスケットゴールの設置を望む声もある。総合的な拡充整備を考えられないか伺う。
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