6月定例会の一般質問において、タクシー事業者への支援や夜間タクシーの台数確保、新規参入事業者への支援、運転手確保への支援などの対策について伺ったが、今回改めて伺う。
(1)運転手の確保対策は、ハローワークや産業雇用安定センターなどの関係機関と連携して転職希望者とのマッチングを図るとのことであったが、その後の状況はどうか。
(2)兼業や副業での人材確保が出来ないかを含めて、事業者とも意見交換をすることとされていたが、意見交換によって何か良い方策は見いだせたか。
(3)第2種運転免許の取得要件が緩和されて以降、県内のバス、タクシー会社の高卒などの若手を採用、育成する動きが出ており、ドライバーの高齢化や人手不足の課題に向かっていると聞く。雲南市でもこうした動きをしっかりと捉えて事業者に推奨するなどの動きはできないか。
(1)粉ミルクや紙おつむなどのベビー用品の物価上昇が顕著になっているとの調査結果が出た。子育て世帯の負担が増していると感じる。国による現物支給やクーポン配布などは今のところない。これまで、国の交付金を活用して様々な分野で物価高騰対策が行われたが、こうした子育て世代の支援に対応する考えはないか。
(2)令和5年3月定例会の一般質問で「うんなんベビー応援事業」の今後の事業展開について、お母さん方の声を聴き、検証や評価を行って事業展開をするとの回答であったが、その意見に基づいて、今後どのような施策展開を進めるのか。
ご利用について
- この映像配信(映像および音声)は、雲南市議会の公式記録ではありません。公式記録は議会会議録をご覧ください。
- 映像配信を多数の方が同時にご覧になった際に、映像が正しく表示されない場合があります。
- 本サイトで公開している全ての情報について、複製・改変・配布を禁止します。