木次線を26年間支え続けたトロッコ列車が運行を終え、「天地」が来年度から運行を開始する。木次線の未来に吉と出るように力を尽くすときと考える。
(1)芸備線の一部区間(備中神代・備後庄原)間に対してJRは再構築協議会の設置を国に要請した。木次線の終点となる備後落合を含むことを念頭に置き、今後の木次線の在り方を模索するべきと考える。市長の考えまたは構想を伺う。
(2)本市での「天地」停車駅は木次駅のみとされている。基本的なコンセプトの違いが明確になっている。「天地」に期待することは何かを伺う。
(3)「天地」が「瑞風」の二番煎じとなるのではないかと心配しているが見解を伺う。