(1)本市では、不妊治療や不育症治療に対して助成を行い支援をされている。制度の周知はどのように行っているのか。また、助成金制度の周知は該当者に行き渡っているのか。
(2)不妊治療や不育症治療支援事業の助成金交付の実績はどうか。
(3)該当者の方には心配や不安も多い。治療を始めることに迷っている方のために、専門知識のある方による相談できる体制はあるのか。
(4)県に相談窓口が開設されていると思うが状況はどうか。また、市と県との関りや協力体制はどのような状況か。
(5)不妊治療には、男性の理解も重要だが、男性不妊への理解が進まない理由のひとつには、男性に対しての資料や啓発の機会が不足していると言われている。本市ではどのような取り組みをされているのか。
(6)当事者の方同志が悩みを相談できる機会がつくれないか。
(7)治療を続けても子どもを授かれない場合など、柔軟な相談体制や相談窓口の状況はどうか。
(1)全国の27.7%の市町村で書店がないとの報道があった。このことについてどう感じたのか。
(2)国は街の書店を支援するため「書店振興プロジェクトチーム」
を発足した。また「街の本屋さんを元気にして、日本の文化を守る議員連盟」の提言では、現状や課題として「書店がなくなることは、日本の文化の劣化に繋がることを意味する」とあるが、この点についてどのように感じるのか。
(3)提言には、政府の関係各省庁に取り組みを求めるものが掲げられているが、特に図書館との連携、文化活動の支援についてどのように感じたか。
(4)本市は、有り難いことに県内大手の今井書店さんにマルシェリーズに出店いただいている。引き続き専門分野として継続していただきたいが、市として何か情報交換などされているのか。
(5)地域の書店が担う文化発信機能の弱体化が起こらないよう、市としてソフト事業的な支援は考えられないか。