雲南市議会映像アーカイブ

令和7年 6月定例会

渡辺重光 議員
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出生数の減少と学校数について
(1)出生数の減少は続いており、令和6年生まれの子どもは141人である。この子どもが12年後の中学校1年生の人数であり、1クラスを45人学級とすれば3クラスで足りる事になる。現在市内の中学校は6校あるが、この状況に対し、どう対応するのか伺う。
(2)現在の市内の中学校の建設年次等から見て、今後の建設の予定を伺う。
(3)保育所や学校は地域の中心であり、そういう中での統廃合は、保護者は賛成、地域としては反対というような傾向にある。市長は生徒数の減少をもって統廃合はしないと断言されているが、改めて考えを伺う。
福祉タクシーの助成について
在宅で通院が必要な方に対し、支援されている福祉タクシーの年間の利用交付額は上限3万円となっている。
(1)この制度を利用されている市民の方から、年間30万円近くの費用がかかり、年金生活者にとって負担が大きいとの声がある。現在の利用状況を踏まえた見解を伺う。
(2)助成の内容は市内一律であるが、居住地による負担のアンバランスが生じている。地域によって交付額に差を付けることはできないか伺う。
消防団の支援について
消防団員の報酬が個人に直接に支払いになり、部、班の活動費は減少傾向が見られる。
(1)ポンプ管理手当費、分団運営費など何年も変わっていないが、増額の考えはないのか伺う。
(2)防寒着、長靴等団員の備品の購入に支援をして団員の負担を減らすことができないか伺う。
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