(1)ICT教育について伺う。
①生徒児童へ1人1台端末が貸与され数年が経過した。貸与後の端末は児童生徒の発達段階に応じて授業や課題において、それぞれ具体的にどのような使用活用がされているのか。
②これにより本市生徒児童の学力向上に繋げるとのことであったが、導入前と導入後での成果は出ているか。
③情報リテラシー教育として(ア)タイピング能力や機器の操作スキルは向上しているのか。また、(イ)情報モラルの育成(デジタル・シチズンシップ教育)は図られているのか。
④③に加えAIによる「答え」の真偽を判断する能力の育成や基礎資料収集能力、情報収集能力をより高めていくことが重要であると考える。本市の教育現場ではどのような取り組みがされているのか。
(2)『夢』発見プログラムについて伺う。
①中学生プログラムには「職場体験学習」があるがその後の生徒の追跡調査はされているのか。
②高校生プログラムには、「地域貢献・卒業研究の発信」や「地域産業研究・実践」、「地域課題研究」などが挙げられているが本市の政策に生かされた事例はあるか。また、協力いただいた企業へのフィードバックはされているのか。併せて①同様の追跡調査はさているのか。
(3)本市にある高等学校3校の今後の在り方について
①本市で義務教育を終えた生徒を高等学校や高等教育機関へ送り出す際、本市が高等教育機関等へ求める教育は何か。
②出生数が激減していると言っても過言ではない。本市には3校の高等学校があるが、現在と同水準以上のカリキュラムや課外活動を確保しようと思うと、統合も含め高校の在り方を真剣に議論すべき時がきたと考える。本市では検討さているのか、又、今後検討に入られる予定はあるのか。
目標は高く、雲南市からの都市対抗野球大会への予選参戦を掲げ、例えば次のようなスキームを使い硬式野球のクラブチーム結成事業の立ち上げについて提案する。本事業は、夢を追う若者の応援に繋がるのは勿論のこと、本市の人材育成と人材確保(定住人口及び交流人口の増加)、地場産業の維持活性化、本市のブランド化(税収増)、全市的な一体感を醸成することに有益であると考えるが、市長の率直な所感を伺う。
(1)選手を地域起こし協力隊として招集し活動費を捻出する。
(2)選手に本市の地場企業において就労して貰い人材の確保と育成の一助とする。
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