雲南市議会映像アーカイブ

令和6年 6月定例会

細田実 議員
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1.第三次総合計画と人口問題について
(1)民間組織「人口戦略会議」が発表した「消滅可能性」自治体の公表はマスコミで大きく取りあげられた。その中で雲南市は「可能性」自治体から脱し切れていないとのことであるが、それに対する見解を伺う。
(2)総合計画から具体的な基本計画、施策へと進むとのことだが人口減少社会の中にあって生活、地域、文化、スポーツ等の向上に生かされる施策をどう取り組むか。
(3)便利な生活を送るには都会地と思われるが、この農村地域に住む価値を市長はどのように訴えまちづくりをするのか。
2.環境問題について
(1)脱炭素宣言後の取り組みと成果について。ささやかでも一歩ずつ進むことが大切と思うがその取り組みと市民との連携の推進状況を伺う。
(2)一方、全国では環境省の「脱炭素先行地域」としてのモデル事業を取り入れ地域、自治体挙げての取り組みがされている。雲南市の「脱炭素先行地域」への応募方針はいかがか。
(3)2027年までに一般照明用の蛍光ランプの製造、輸出入が段階的に廃止されるとのことだ。市の公共施設、住宅などLEDへの切り替えの状況と今後の対策を伺う。
(4)核のゴミの最終処分が大きな問題だ。島根県知事は核のゴミ最終処分地調査打診があれば断固反対するとの考えを表明された。市長は例えば処分地調査打診が雲南市にあった場合どのように考えるか。
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