雲南市議会映像アーカイブ

令和4年 12月定例会

足立昭二 議員
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1.政治姿勢と令和5年度の予算並びに施策について
(1)市長就任して2年(前半)が経とうとしているが、この間を振り返り感想及び成果と課題は何か問う。
(2)令和5年度当初予算編成方針が示された。雲南市の財政状況について「事務事業のスクラップ&ビルドが進んでいない」とあるが、具体的に説明を求める。
(3)市長は就任当時から「地域の特色を生かした地域づくり」を主張しているが、その成果と課題について問う。
(4)(2)の一つに「行政組織の見直し」の検討も表明された。総合センターの組織体制の強化、地域自主組織への支援、つながり方もあった。その検討状況と新年度に向けての決意を問う。
2.会計年度任用職員制度について
(1)会計年度任用職員の募集(総務部人事課業務と各部局が行う業務。会計年度任用職員の職員は公募が原則とされているが、公募によらない再度の任用については、上限を設けている自治体、上限を設けない自治体もあると聞く。雲南市の現状)について説明を求める。
(2)今年度保育所、こども園では、昨年度までフルタイム会計年度任用職員が今年度はパートタイム会計年度任用職員に変更された。来年度再びフルタイム職員として募集されると聞く。その経過を含めて説明を求める。
(3)6月定例会の一般質問で「会計年度任用職員への対応、処遇の改善が必要」と質問した。市長から「処遇等は今後、労使交渉で検討する」との答弁があった。その後の対応を問う。
3.通学路の安全対策について
(1)児童数の減少に高齢化が進行する中で、市内小学校の通学路安全対策が求められる。特に歩道のない道路の路肩は土砂・粉塵が多くなり、雨が降った際の道路の水たまりなどで、交通事故の危険性が危惧される。早急な歩道の設置が求められるが、当面土砂の撤去や路肩の白線の補修、横断歩道の旗の更新が必要と考えるが対策を問う。
(2)児童数の減による小中学校の統合が進められ、現在も検討中の学校もある。通学の安全対策としてスクールバスの利用も検討すべきと考えるが問う。
4.墓地移転について
(1)墓地の移転は、交通が著しく不便なために移転したい、既存の墓地が災害発生したり、公共事業等により移転する必要があったり、公共、寺院墓地の利用が困難なときなどに生ずると考えるが、移転するには、どのような基準があるのか説明を求める。
(2)市内でも家の近くに墓地を求める方も多くなっている。既存の墓地は家から離れて設置されおり、高齢者は墓参りもできず移転したいが基準が厳しく、基準の緩和を求める声を聞く。検討すべきと考えるが問う。
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