雲南市議会映像アーカイブ

令和6年 3月定例会

児玉幸久 議員
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自主財源確保に向けた取り組みについて
(1)ふるさと納税
①新年度は5億円を目標としているが、納税額を増やすため、具体的にどのような点に力を入れていくのか。
②企業版ふるさと納税も含め、寄附型のふるさと納税を増やしていくべきと考えるが市の見解は。
(2)ガバメント・クラウド・ファンディングの取り組み
①令和5年11月より、クラウドファンディング型のふるさと納税が新たにスタート。6件のプロジェクトで寄附を募集されたが、寄附の現状は。
②寄附額が目標額に達しなくても、寄附額の9割前後を団体に交付する制度となっているが、寄附が大幅に下回りプロジェクトの実施が困難な場合の対応は。
③対象プロジェクトの取り組み状況について、市として、どのように公表していくのか。
④今後、市として、積極的にこの制度を活用していく考えか。
⑤市が直接実施する事業について、プロジェクト(個別事業)を選択して、クラウドファンディングを行っていく考えはあるのか。
(3)その他の取り組み
①ネーミングライツや広告なども含め、新たな財源確保に向けた市の取り組み状況は。
学校教育環境の整備について
(1)市内小中学校からは、多くの修繕等の要望が出されているが、なかなか実現されていないのが現状。修繕の為の十分な予算を確保すべきと考えるが、市の考えは。
(2)子育てにやさしいまちをPRしている雲南市であり、また、安心して学校生活を送れることは最も優先して考えなければならないこと。学校教育環境整備の優先度について市長の考えは。
観光振興について
(1)昨年、12月に中国メディアの「国際最も美しいまち賞」を受賞したとの報告があった。その後の、中国側(エージェント、個人)からの問合せはあるのか。また、中国からの観光客は増えているのか。
(2)インバウンドの相手先として台湾に力を入れるとのことだが、中国も含め他の国に対してのアプローチはどのように考えているか。
(3)インバウンドを進めていく上ではキャッシュレス決済が不可欠。市内の観光施設、飲食店等での導入状況と今後の対応は。
(4)JR木次線を活用した観光、あめつちの乗り入れもあるが、通常列車も含め、木次線に乗ること自体が観光となるよう取り組む必要があると考えるが、市の考えは。
(5)新年度から、観光協会に市職員を派遣するが、観光協会でどのような役割、業務を行うのか。
新たな総合計画について
(1)基本理念の「変わらず、変える」。何をどのように変えていくのか、少し、具体的に示さなければイメージ出来ない、現時点で、この点をこう変えていきたいというものがあれば示していただきたい。
その他雲南市が抱える諸課題への対応について
(1)人口減少対策
①若者の人材還流の取り組みには期間を要す。最低でも5年程度は継続していく必要があるが、市の考えは。
②就職のための若者世代の県外流出が課題。市内に在住している高校・大学生等が市内に就職、または市内に居住し松江・出雲等に通勤する場合への支援が効果的ではないか。財源の確保も含め検討する余地はないか。
(2)脱炭素の取り組み
①公共施設(特に指定避難所、道の駅等)の太陽光発電の現状と今後の設置計画は。また、学校等の太陽光パネルの更新・修繕が必要なところもあるが今後の予定は。
②企業サイドの取り組みが一つの鍵。脱炭素に寄与する技術、製品、ビジネスモデルを有する企業の誘致、連携(企業チャレンジ等)等を強化すべきと考えるが、市の考えは。
(3)空き家対策
①空き家の活用について、市内に住所が無いため改修の支援が受けられなかったという事案を聞いている。もっと使い勝手の良い制度を考えるべきではないか。
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